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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-06-10 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第16号

それからまたもう一つ怖いのは、こっそりやってきて、武装集団、あちこちにやって、武力蜂起すると。ちょこちょこちょこやってくる、テロに殺されると、これは怖いと思っていますよ。しかし、我が国に対して武力でもって、戦艦を並べて、船団を並べて攻めてくるということは、国民はほとんど考えていませんよ、現実、日本国民の大部分は。

山本正和

1973-10-09 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第52号

しかしその台湾中国本土とがたとえば、これはあり得ないということであれば、それでもう何もかもおしまいですけれども、台湾本土を反攻するというようなこと、また本土台湾武力蜂起があったのでこれをたたく、こういうような事態が全然あり得ないという想定は、極東条項を設けた意義がないじゃないですか。そういうようなことがあり得た場合に、極東条項の適用が考えられるということじゃないですか。

受田新吉

1972-03-15 第68回国会 衆議院 文教委員会 第3号

しかし、こういうような事件が出てみれば、こういう学生などの思想あるいは行動というようなものの調査、思想傾向なんか調査すると、これはまた問題になるかもしれませんが、とにかくああいう武力蜂起が行なわれるというふうなことが宣言をされるというような場合には、各大学等でそういう傾向はないのかというふうなことくらいは一応話し合うようなことは、私必要じゃないかと思うのです。

小林信一

1967-07-20 第55回国会 参議院 内閣委員会 第30号

前川旦君 よく、はっきり聞こえませんでしたが、どういう意味でいまそういうふうに長官、合憲というところに力を入れて言われたのか知りませんが、日本憲法のもとで、憲法に従ってつくられた日本の法律のもとで、しかも、暴力とか、いわゆる武力蜂起とか、そういった日本憲法を否定するような方法によらない合法的な手段国民の支持を得て政府をつくる、つまり政権がその場合に動きますね。

前川旦

1965-12-23 第51回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そこで何か武力蜂起が起きた。そこで安保理事会で、いわゆる武力行動に出てもよろしいときまった。出て行ったのは、あなたの言うとおり、最初国連警察軍だから出て行った。ところが、安保理事会武力行動に出てよろしいということになったときには、そのときには日本自衛隊はどうするの。それは憲法第九条に抵触するから私は帰ります。こうなるのですね。そのときはどうなるのですか。

横路節雄

1953-09-04 第16回国会 衆議院 外務委員会 第29号

木村長官の今のお答えを聞きまして、われわれが感じたことは、国内における三重政権主義による武力蜂起の問題と、武力による外国の正面からの侵略とを混同しておられる。われわれもいわゆる二重政権主義による国内騒乱がないとは保証しません、あります。第二次大戦以後東ヨーロッパ諸国において行われた共産党の運動は、まさにそれなのです。

加藤勘十

1952-06-26 第13回国会 参議院 内閣委員会 第50号

そうしますとまあ今度警察予備隊保安隊として名前は……、十一万が十八万に若干殖えて来るだろうと思いますが、今そのうちの一万というようなものが固まつて武力蜂起をしたというようなことが考えられると思います。例えばそれは二・二六におけるごとく、或いは五・一五におけるそういうことを考えられると思います。私は逆にそういう面も非常に危惧しておるものでございます。

成瀬幡治

1952-06-14 第13回国会 参議院 法務委員会 第56号

それからこの共産党活動というものについても、しばしば共産党武力蜂起をして社会の根本秩序を破壞しようとしている、こういうことを若し法務総裁が考えておられるとすれば、これは特審局長の報告によるものだろうと思う。併上ながら私は、我々が頂戴したこれらの書類、これを虚心坦懐に読んでみれば、共産党が現在主張しておるところのものは、手段尽きた場合に我々はま服しないということを言つておる。

羽仁五郎

1952-04-25 第13回国会 衆議院 法務委員会 第42号

これら一切の闘争の指導は共産主義者先頭部隊とする権力闘争の観点で貫かねばならぬ」として、武力革命必要性を唱道し、あるいは、「本質的に革命は、権力機構の許す合法のわく内で遂行することは絶対に不可能で、非合法活動全面的強化なしには、あらゆる闘争の前進と発展はない」として非合法活動強化を主張し、あるいは「支配機構の孤立と混乱動揺と麻痺をして大衆の革命的憤激を高める必要があり、武力蜂起には革命的危機

吉河光貞

1952-02-15 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

武器なんかをソヴイエトから持つて来ようと思えばいつでも飛行機で持つて来ればたやすいことですから、今武器がなくてもそういうふうな武力闘争武力蜂起というようなことがもうだんだん現実化しつつあるように私は思えるのであります。今のお話ではそうするとそういうものを取締れないとなると、予防的にはできやしない、現実的に何か大きなことが起らなければどうすることもできないということになりやしないか。

岡本愛祐

1950-03-07 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第18号

それは武力蜂起というような形ではなくして、比較的平和的な手段であるところのゼネラルストライキの形で行われて来るのじやないかと考えておるのであります。ゼネラルストライキ十分労相も御理解がおありになるだろうと思いますが、これに私は対抗し得るところの力というものはないと思うのであります。

吉川末次郎

1950-02-21 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

それは武力蜂起というような物騒な形でその革命は起るのではなくして、比較的平和的な手段でありまするところの、労働組合ゼネラルストライキの形を通じて、その赤色革命は行われて来ると思うのであります。マルクスが明言いたしておりまするように、ゼネストに対抗し得るところの力というものは世の中にないのであります。

吉川末次郎

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